知っておくと現場で得する!物流業界でよく見かける基本用語5選~業務用語編~

物流業界への転職を考えている方や、ドライバーとして新しい一歩を踏み出そうとしているみなさん、お仕事探しは順調ですか?

求人票を眺めたり、現場の様子を調べたりしていると、「テレコ」や「発地・着地」といった独特な専門用語に遭遇することがあると思います。業界内では当たり前のように使われている言葉ですが、最初は「ん?どういう意味だろう?」と戸惑ってしまうこともありますよね。

今回は、ドライバーとして働くうえで絶対に知っておきたい基本の物流用語を5つ厳選して分かりやすく解説します!あらかじめ意味を押さえておけば、面接での会話がスムーズになるだけでなく、転職後の業務にも自信を持って臨めますよ。

物流現場で飛び交う!押さえておきたい基本用語5選

1. 上屋(うわや)

国際貨物を扱う港や空港の保税地域(税関手続き前の荷物を置く場所)にある、一時保管や仕分けを行う施設のことです。一般的な倉庫とは異なり、主に柱と屋根で構成されたオープンな造りが特徴です。輸出入に関わるドライバー求人でよく登場する言葉です。

2. 荷主(にぬし)

運送会社に荷物の輸送や保管を依頼する「お客様」のことです。出荷側を「発荷主」、受け取り側を「着荷主」と呼びます。最近では、ドライバーの長時間労働を改善するために、荷主と運送会社が協力し合う取り組みが業界全体で進んでいます。

3. テレコ

荷物の送り先が逆になってしまうミス(入れ違い)」を指す現場用語です。例えば、A社向けの荷物をB社へ、B社向けをA社へ届けてしまうような状況を「テレコになった」と言います。送り状の貼り間違いなどが原因で起こるため、確認作業の重要性を表す言葉でもあります。

4. 発地(はっち)

荷物が出発する場所(倉庫、工場、港など)のことです。発地ではトラックへの荷積みが行われます。最近は荷物の積み込み負担を減らすため、パレット単位で荷物を扱う「パレタイズ化」や自動化が進み、ドライバーが働きやすい環境整備が行われています。

5. 着地(ちゃくち)

荷物が到着する目的地(物流センター、店舗、個人宅など)のことです。着地では到着指定時間が決まっていることが多く、時間厳守が基本となります。到着後の荷下ろし待ち時間(荷待ち)を減らすためのシステム導入など、環境改善が急速に進んでいるエリアでもあります。

専門知識を味方につけて、自信を持って転職活動に挑もう!

物流業界の専門用語は一見難しそうに思えますが、意味さえ知ってしまえば決して複雑なものではありません。

用語の知識があるだけで、求人票に書かれている仕事内容がぐっと具体的にイメージできるようになりますし、面接官へのアピールにも繋がります。業界全体の働き方改革が進む今、ドライバーの職場環境はどんどん良くなっています。

しっかり準備を整えて、あなたにぴったりの職場への転職を成功させましょう!応援しています!

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